書類・振り込み返還

書 類

■工事を行う前に提出が必要な書類
●申請書
●被保険者証
●見積書
●改修前の写真(日付の入ったもの)
●住宅改修箇所見取図
●住宅改修が必要な理由書(ケアマネジャーなどが作成します)

■工事完了後に必要な書類
●住宅改修費事前申請確認のお知らせ(受領委任払いを利用した場合は「承認決定通知書」)
●領収書
●改修後の写真(日付の入ったもの)
●工事費内訳書

振り込み返還

●支給方法
償還払いと受領委任払いのいずれかを選択して利用できます。

◆償 還 払 い
利用者がいったん費用の全額(10割分)を事業者に支払い、その後、保険者に申請して自己負担分(1割~3割分)を除く保険給付分(9割~7割分)の支給を受けます。
◆受領委任払い
利用者が、費用の自己負担分(1割~3割分)のみを事業者に支払い、保険給付される(9割~7割)は、保険者から利用者が受領に関する委任を受けた事業者に直接支払います。

●限度額
支給の対象になる改修費の限度額は、要支援・要介護状態の区分にかかわらず、1住居・1人の認定者あたり20万円です(支給額は18万円まで)。20万円を超える工事 を行った場合、超えた部分については、全額自己負担になります。

PAGE TOP